活動報告

「第36 回ライラックセミナー・第26 回若手研究者交流会」(2021)を開催致しました。

2021年 6 月26 日(土)、16 日(日)に、オンラインで「第36 回ライラックセミナー・第26 回若手研究者交流会」 を開催致しました。

 80名のご参加を頂き、「第36 回ライラックセミナー・第26 回若手研究者交流会」は盛況のうちの終了しました。
電気化学会2021年進歩賞(佐野賞)受賞講演
 北海道大学・南本大穂先生「ナノ界面構造制御による電気化学反応の高機能化」

電気化学会2021年学術賞受賞講演
    北海道大学・青木芳尚先生 「プロトン固体酸化物型セルに関する体系的研究」

最優秀ポスター賞1件/優秀ポスター3件を授与しました

「第35 回ライラックセミナー・第25 回若手研究者交流会」を開催を開催致しました。

2019年 6 月15 日(土)、16 日(日)に、おたる自然の村おこばち山荘「第35回ライラックセミナー・第25回若手研究者交流会」 を開催致しました。

112名のご参加と2社(機関)のご協賛をいただいて「第35回ライラックセミナー・第25回若手研究者交流会」は盛況のうちに終了いたしました.
特別講演:秋田谷龍男先生(旭川医科大学)「ゲノムDNAの折り畳みを非常に長い電解質高分子の水溶液中のふるまいとして探る」
・高田陽一先生(宇部工業高等専門学校)「界面・コロイド現象を制御する」
・阿相英孝先生(工学院大学)「バイポーラ電気化学を応用したアルミニウムの表面処理」
をはじめとする多くの発表(特別・依頼講演7件ポスター27件/合計34件)で活発なご議論をいただきましたことを感謝申しあげます.

最優秀ポスター賞/優秀ポスター賞受賞者は以下のとおりです(発表番号順).

■最優秀ポスター賞:
《P21》エリプソ顕微鏡と組み合わせたチャンネルフロー型電気化学セルを用いた硫酸ナトリウム溶液中におけるFe-6Crの不働態化挙動(北大院総化)藤村諒大

■優秀ポスター賞:
《P11》めっきを用いた PS 粒子の Ag 修飾(旭川高専)吉谷立
《P25》水素膜型セルによる中温水蒸気電解(北大院工・幅崎研)西村真一

「第34 回ライラックセミナー・第24回若手研究者交流会」を開催を開催致しました。

2018年 6 月16 日(土), 17 日(日)に、おたる自然の村おこばち山荘「第34回ライラックセミナー・第24回若手研究者交流会」 を開催致しました。

122名のご参加と2社(機関)のご協賛をいただいて「第34回ライラックセミナー・第24回若手研究者交流会」は盛況のうちに終了いたしました.
特別講演:杉本渉(信大)「ナノシートの燃料電池触媒への応用」
・柴山環樹(北大)「電子顕微鏡による液中現象観察への挑戦」
・尾関俊浩(道教大札幌)「雪崩の発生機構」
をはじめとする多くの発表(特別・依頼講演7件ポスター31件/合計38件)で活発なご議論をいただきましたことを感謝申しあげます.

優秀ポスター賞受賞者は以下のとおりです(発表番号順).

■優秀ポスター賞:
《P01》気相合成アナタース型酸化チタンの構造特性と光触媒活性におよぼす粒子間融着の影響(北大院環境科学)小林健太
《P12》局在表面プラズモンと電気化学による分子のブラウン運動制御(北大院理・村越研)小山田伸明

【最優秀ポスター賞】
《P15》プレポリマー溶液の熱処理によるカプセルの形態変化とそれらカプセルを用い作製した自己修復性塗膜(旭川高専・千葉研)鬼柳春花


「第32回ライラックセミナー・第22回若手研究者交流会」を開催致しました。

2016年6月25,26日に、おたる自然の村おこばち山荘「第32回ライラックセミナー・第22回若手研究者交流会」を開催致しました。

2日間で過去最大規模の143名の方にご参加頂きました。

 

25日に行われました学生ポスター発表において、以下の4名の方がポスター賞を受賞しました。
おめでとうございます。

 

最優秀ポスター賞

P 23 竹内脩悟 (北大院環境)
「超高光強度連続光源をもちいる不均一系光触媒反応速度の光強度依存性解析」

ポスター賞
P01 小河亮太 (北大院工)
「水電解とアルカリ固体高分子形燃料電池を用いた水素同位体分離」
P12 中山勝利 (北大院工)

「電解エッチングおよびCeO2アノード析出を用いたステンレス鋼表面の超撥水化」
P32 加藤郁也 (北大院理)
「電気化学制御下における強結合分子系のin-situ分光評価」

 

化学部門特別講演会を開催致しました。

講演タイトル
金属ナノギャップを用いた単分子の電気、光学特性の計測

日時:平成28年2月23日(火)16:30~18:00
会場:理学部6号館 1-03室

講演者: 木口 学 先生
(東京工業大学大学大学院 理工学研究科 教授)

常任幹事会を開催しました。